大塚家具 久美子社長の回復戦略とは？簡単に [社会派]
大塚家具 久美子社長の回復戦略
お家騒動をコマーシャルすることに
なってしまった大塚家具ですが、
さてどんな回復戦略を考えているのでしょうか？
今回も簡単に調べ簡単に紹介したいと思います！
大塚久美子社長「ズバリ言うわよ！」
「中価格帯の市場を全部いただくわよ！」なのです。
家具市場は昨今海外ブランドなどの低価格、
大型店舗が日本人に受け入れられ、賑わいを見せていますよね。
「自分で組み立てて安く済まそう！」
この流れで、中価格帯のお客さんも低価格に流れてしまいました。
その一方で高級な高価格帯の市場は安定しているんです。
「良いものは高額でも買うよ！お金あるんだもん」」
なので、「現在中価格帯がら空きじゃない！攻め込めー！」
なのです。
大塚家具は製造、企画、販売も、行っているので、中間マージンを省き
質の良い製品を他の企業よりもリーズナブルにお客さんに
提供できる強みを持っています。
これを活かし穴の空いた中価格帯に
「価格以上の価値ある商品を揃え、
低価格帯のお客さんを取り込もう」
と考えているのです。
その為、店舗改装なども含め「良い品を手の届く価格で買えるお店」
として認知してもらおうと企業イメージを創っていくようです。
今回の騒動のお詫びとして「感謝祭セール」を行い、
社長自ら全国の店舗に出向き接客していますので
メディアが好意的な紹介をすればピンチをチャンスに変えられる
かもしれませんね。
大塚家具回復なるか！？
「大塚家具 久美子社長の回復戦略」でした。
お付合いありがとうございました
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タグ：大塚家具 回復
2015-04-18 21:52
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